Netflixで配信中の『エミリー、パリへ行く/Emily in Pri』で主人公エミリーの厳しい上司である『シルヴィー』
大人の魅力あふれるフランス人女性を演じているのはフランス人で女優のフィリピーヌ・ルロワ=ボリューです。
艶やかなドレスを着こなす姿が本当に美しい。
個人的には年齢を重ねていくことに前向きになれる存在となりました……!!
そんなフィリピーヌは結婚してるの?過去作は?いったいどんな人なんだろう?気になったことまとめました!
フィリピーヌ・ルロワ=ボリューってどんな人?
・名前 フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー Philippine Leroy-Beaulieu
・生年月日 1963年4月25日 61歳/2024年現在
・出身地 フランス、オードセーヌ(イタリア、ローマ出身説も有り)
・身長 165cm
シルヴィーはステレオタイプのフランス人を表現しているのですが、フィリピーヌ自身はシルヴィーとは全然考え方が違うから演じるのが楽しい!と言っているようです😊
”エミリー、パリへ行く”はアメリカ人はアメリカ人らしくフランス人はフランス人らしく誇張されている作品んなので、フランス人から批判が起きたりしていましたが、本人は演じる事を楽しんでいるようです。
フィリピーヌ・ルロワ=ボーリューは結婚してるの?
フィリピーヌ・ルロワ=ボーリューには1人娘がいますが、結婚はしていません。
名前はタイス=ビーン、娘の父親はフランスのドキュメンタリー映画製作者であるリチャード・ビーン。
フランスは事実婚が多いといいますが、彼女もそうだったんですね!
なお、タイスの父親のリチャードとは現在は付き合っていないようです。
いくつのときの娘さんなのかわかりませんが、インスタグラムにはツーショットを載せています😊
※フィリピーヌ・ルロワ=ボーリューのインスタは埋め込み対応していないので、”エミリー、パリへ行く”アカウントからお探しください✨
ご両親も俳優&モデルだった!
フィリピーヌ・ルロワ=ボーリューの父親はフィリップ・ルロワとして俳優活動をしていたフィリップ・ルロワ=ボーリュー(Philippe Leroy-Beaulieu)。
フィリピーヌが幼い頃、父のフィリップがイタリア映画に出ていたことで幼い頃はイタリアローマで育ったそう。
エミリー、パリへ行くでも流暢なイタリア語を披露していますもんね!
母親はモデルをしていたフランソワーズ・ローレント。
両親には女優になることを大反対されたそうですが、16歳でパリへ出て演劇学校に通ったそうです。
そして、1983年に映画『さよなら夏のリセ』で映画デビューしてから、41年(2024年現在)。
主にフランスの作品に出ているのですが、若い頃のフィリピーヌ・ルロワ=ボーリューもとても美しかったです😊
ただわたしは今のフィリピーヌ・ルロワ=ボーリューが大好きで、シーズン1からとっても素敵だと思っています😊
是非みてみてください~!!